まだまだ、暑い日が続きますね
ちょっぴり夏バテ気味の営業部プランナー堀田です。
信州と言えば…いたるところにコレがありますよね。
そう『道祖神』です
松尾芭蕉の『奥の細道』の序文に旅に誘う神様として
登場するこの『道祖神』全国的に広く分布しており、
特に甲信越、関東地方に多いそうです
ちょっと調べてみると…集落の境やその中心、
また字路や叉路などに石碑や石像として祀られているのだとか…。
古くから村の守り神様、旅の神様、また子孫反映の神様として信仰されているそうです。
そして種類や形状も様々、材質も石だけでなく木、金属、紙や藁もあるそうです。
また安曇野市ではおおよそ体の石像道祖神があり
市町村単位としては日本の数なのだそうです。
そして松本市内にも石像道祖神がかなり多くあるそうです。
…もしかすると、あなたの近くの『道祖神』が芭蕉を『奥の細道』の旅に
誘ったのかもしれませんね…
なぜなら芭蕉が信州を訪れたのは東北へ旅立つ前の年のことでしたから